こんにちは、ariaです。今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます♡
水龍、地龍、火龍、活発化している5月です。自然界と私たちの意識の相関関係。自然界のエネルギーのふり幅は、私たちの日常のエネルギーのふり幅と比例しています。
最近は、ポジティブなことも増えていると同時に、善悪のジャッジ、過去、不安や心配といったネガティブなものがより浮かび上がりやすくなっていて、気持ちが落ち着かない人も多そうです。
今はいつも以上に自分に優しく、そして少し引いた目線と行動でいることも必要かなと思います。
優しさをもって自分を赦す、他者や起こることを赦す。そういう気持ちでいたいですね。
さて。「100分de名著」の続きです。
ここから先は、番組や若松氏がおっしゃったということでは無く、インスパイアされたお話です。記事のタイトルには番組名を入れていますが、ariaのお話としてお読みいただければと思います。
赦す(ゆるす)こと、神に預けること。内在する神、そしてハイアーセルフ。
私たちの誰しも、内側には大いなる意識があって、それはとてもとても純粋で叡智につながる大人な意識。
すごく大人びた、かといって、小賢しいわけではない。めちゃくちゃ器が大きくて、どーんとしていて、絶大なる安心感を湛えている。
言うなれば、それがハイアーセルフであり、内在する神。
ハイアーセルフは、あなたのことを全部受け入れている。どんなに惨めでも怒りにまみれていても。あなたのことを全肯定しています。どんなに輝いていて、素晴らしいかも、ちゃんと知って認めている。
最初から最後まで、全部が愛、存在自体が愛。
そこに触れると、力がわく、暖かい、自分に戻ったように感じる、涙が出るetc
そして、あなたのことを、赦しています。いつでも、どんなときも。最初から最後まで。
誰にでもこども時代があります。そして、こどもはハイアーセルフとほぼ一体です。あの無敵感、無双感☆
その理由は、絶対の安心感と、無限の可能性を知っているから。(どんなに敏感な子だとしても、無敵感はどこかに必ず持っています)
こどもはたまに、びっくりするような大人びた言動をするときがあるけれど、それがまさにハイアーセルフとして言葉を紡いでいるとき。目の前の人のことも事象も、赦している。
また、見えない存在たちからの助言も、大きな一つの神の一部として素直に聞こえています。
でも、年齢が上がるほどに私たちは、不安や怖れや怒りなどの感情やネガティブな思考にとらわれやすいもの。
あんなに絶大なる安心の源を知っているはずなのに?ハイアーセルフや内在する神がいて、いつでもつながっているはずなのに?
自分の中の大きくて高い意識があっても、そこから心の視点がずれたときにそうなるのですね。ハイアーセルフへのピントが曇り、高い意識よりも、低い自我や下位の意識のほうにピントが合っている。(ロウワーセルフ、インナーセルフ、インナーチャイルド。)
そうして常に行ったり来たりして、自分に対しても、誰かに対しても、赦せないような気持ちになったりするのですね。
人は自分の写し鏡と言いますが、その誰かの中にもハイアーセルフや内なる神がいる。自分の中にもハイアーセルフや内なる神がいる。そうして、同じ地盤で繋がっています。
そして最後に。
人にしろ自分にしろ、赦すことが難しいなっと思ったときには、こういう方法があります。
- 赦そうゆるそう!としない。(頑張ってできるものではないですよね。)「そういう自分がいるな、そういう人がいるな、そういうことがあったな」と少し意識の目線を引いてあげる。すると、頑張って自分でどうにかしようしなくなり、良いタイミングで赦しの感覚が湧いてきます。(神に預ける状態)
- 好きなものを食べる、沢山眠る、心地よい衣服を着る、など、自分を満足させる。
それができたら、「いま自分はハイアーセルフや内なる神の目で見ている」と。「ハイアーセルフや内なる神につながっている」と意識して物事をみる。 - 3,4歳くらいのこども時代の自分を思い出したり想像する。もしもその時代がつらかったら、赤ちゃんの頃でもいいです。曇りのない目で、自他を見ることができます。
他にもあると思いますが、この3つは割と簡単に、すっと赦しの状態になれます。よろしければお試しくださいね。
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誰でもいつでも、赦されていると感じる瞬間が増えますように。。
今日もありがとうございます!
aria
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