~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5月6日 さそり座&ウエサク満月
無料一斉遠隔ヒーリング ご参加はこちらへ☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんにちは、ariaです。
今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
すっかりGWですね。東京駅の映像など、近年にないものすごい人の波。
ちょうど今、水星が逆行していて、エネルギー的には内観に向いている時期です。外に出かける行為は、一見、内観とは逆のようにみえますが、過去へと意識が向いている現れなのかもしれませんね。この3年分を取り戻そう、過去の穴埋めをしようという。
一方、わたくしはいつもよりのんびりスローに過ごせています。スローになると、心からだ、思考感情、ゆるんできて、はっとするような深い気づきが増してきたり、新しい情報がおりてきやすくなったり。
特に、水に触れているときは、いつも以上に感性が開きますね。今日は、人の器とお金について、ハイアーセルフからたくさんの情報をもらいました。
また、水は浄化を促してくれますから、ネガティブな感情や記憶が頭を離れないときなど、水を触りながら流れていくイメージをするだけでもいいので、日々のケアとしてやるといいですね。
さて、ここでおもむろに本題。GW中にのんびりできる日があるなら、こちらの本をお勧めしたいなと思いました。
「100分de名著」という番組の冊子です。(NHK Eテレ)
「100分de名著」は、世界の名著を25分間×4回=100分で、出演者たちが読み解いていく番組で、いわゆるブッククラブのような感じかなと思います。冊子には、番組内のお話がまとめてあります。税込660円です。
4月は、新約聖書、福音書についてでした。イースター期間だったからでしょうか?
たまたま番組を拝見(というか、ひとつ前の時間帯に「グレーテルのかまど」という番組があって、それが好きで見ていた流れ 笑)したのですが、批評家・随筆家の若松英輔氏が解説をされていました。そのお話がとっても素晴らしい内容で、引き込まれるように見入ってしまいました。
若松氏は牧師さんでも聖職者でもないそうで、そのためか教徒でない人間にもキリスト教や新約聖書、イエスに関するお話がとてもわかりやすい。イエスや聖書についてを、宗教としてではなく、もっと根本的で根源的な人間の本質を問う視点のように見受けられました。
ちなみに、ariaはキリスト教徒ではないのですが、個人的にずっとイエスが身近な存在で、それは過去生だけでなく時間を超えたところで繋がりを深く感じている部分があります。また、聖書の存在や、それがイエスの言葉や行動かどうか、の真偽については、特に問うつもりはないです。
さて、冊子には、このようなお話が書かれています。個人的に気になったトピックを挙げてみます。
- 神のコトバと対話し、自分自身と向き合う
- 「精霊と火」の洗礼
- 言葉とコトバ
- 「祈り」と「願い」
- 「目覚めている」ということ
- 誰かをゆるすことは、自分がゆるされること
- イエスが「選んだ」十二使徒たち
など
この中でも、一番目に留まったのが、「誰かをゆるすことは、自分がゆるされること」
次回に続きます☆
今日もありがとうございます!
aria
よかったらクリックください→ 人気ブログランキング
(クリスタル/フュージョンレイキ/宇宙エネルギー)詳細