こんにちは ariaです。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
この土曜日は3月11日でした。3.11には誰しもそれぞれの思いがあって、どれが正しいとか間違っているとかはなく、自分のその日一日を送るのがいいと個人的には思っています。
ariaの場合、毎年なにかしら鎮魂セレモニーや、イベント、ヒーリング、祈りなどしているのですが、今年は普段通りに過ごそうとしておりました。ところが、ちょっと意外な展開で、11,12日と胸がとっても痛くてね。普段通りにはいられない。
いろんな思考や感情のエネルギーがある中、つながったのがハートが涙するようなエネルギー。12年も経ったのに?とか、12年の十三回忌だからこそだよ、とかあると思うけれど、まだまだ涙する人たちもたくさんいるのだということを、改めて思いながら過ごしました。
それで、昨日一日かけて平常運転にもどりましたと。その間、大天使ミカエルにはたくさん助けられて、言葉、映像、光、etc とにかくもう、大丈夫だから、と(頼もしすぎる!!) また、ミカエルとの深い記憶を思い出させてもらったりと、まったくもう愛、愛ですね。ミカエルの愛!!! めちゃ大好きだったことをも、思い出しました。
さて、感情ジェットコースターの週末だったのですが、ヒーリングのことも考えをめぐらしておりましたら、今度はマーリーン(アセンデッドマスター、魔術師)からの助言。
高次の存在は、つながる人次第でいろんなパターンがあるかと思いますが、ariaが感じるマーリーンは、あえていうならハリーポッターのダンブルドア的な重厚さはあるけれど、女性や男性の性の区別がしがたく、しかし気品や深さがありつつとらえがたい存在。
こちらが聞けば助言を与えてくれるのですが、普段あちらからあれこれこうしろとか、具体的にどうしたらいいとかはありません。
ヒーリングに関して聞いてみると、(ariaのやり方などは)好きにするがよい、と言い、もっと具体的に知れたらいいのにと思いますが、自主性を重んじる意味にとらえました。
なかなか抽象的で漠然としているので、今回も「真意は自分で経験して見つけなさいね」というスタンス。
昨日聞いた話があるので、そこから一つシェアさせていただきますね。
まず、ヒーリングについて言えるのは、「逆だ」と。ヒーリングメソッドは世の中にたくさんあるけれど、多くが「逆だ」とマーリーンは言うのです。
(一般に言葉として使われているヒーリングというものについて)
ヒーリング(癒し,癒されている)は、あるべき姿にあるということであり、とても自然なことである
起こるべくして起き、起こそうとするものではない
すべてが癒しに通じている
力技で起こすのは、ヒーリングの本質からかけ離れている
誰しもが、関わっている
癒しは自然と起きる(起こる)のである
力技で変えるとき、それ相応の反動がある
消そうとしたものも、消えることはない
なにも消えて無くならない 形を変えるだけである 声も、色も、etc
原理原則の話である
「逆だ」というのは、何かを起こそうとしているヒーリング(メソッド)が多いからなのかな、とか思ったりします。
起こそうとすること、つまり変化させようとすること。それが人によっては生み出すことととらえられるかもしれないし、現実創造ととらえるかもしれない。
AをBに、0を10に、黒を白に、のような。
とってもセンセーショナルで、人間はそういうのが好きですよね。
劇的であるほど、凄い、と感じやすくなりますね。
マーリーンと言えば、大魔術師という異名もあって、それこそ無から有を生む錬金術的な側面が一般的なイメージかもしれません。
まさに、AをBに簡単に変えてしまうことができる魔術師。何もないところからダイヤを生み出す、とか。宇宙は何でもできてしまう、なんでも可能だ!と。
昨日聞いた話は、その魔術的要素とは違っていて、むしろ逆ですね。
マーリーンの言うヒーリングの考え方は、
起こるべくして起きること、在るべき姿に在ること、そのための補正のようなものがヒーリングツールやメソッドなのかなと。
もっと淡々として、自然ナチュラルで、動であり静であるような。地図や設計図に合わせるような。
すべてが癒しに通じている
誰もが、関わっている
ここもポイントと思えます。
(上記はあくまでariaフィルターを箇条書きしましたので、もともとの言葉のエネルギーやニュアンスは少し違っていると思いますし、人によってとらえ方も変わるかと思いますが、言いたいことが伝わればいいなと思います)
こんな感じでした。この話は、これからヒーリングが重要な時代になることと通じるのかなという気もしますね。
これからのヒーリングに大切な助言として、楽しさも忘れずに、やらせていただきます☆
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました!
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* 三日月の夜の祈り*弥生 3月後半予定