こんにちは、ariaです。
今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
先日、PCを入れ替えまして、やっとWindows11を入れました。使い勝手がなんだかもうぜんぜん違っています・・・ いわゆる、インターネット老人会に区分けされるタイプなので(笑)、あれこれいじっては「へー!」「なんでこれなの?」
新しいテクノロジーは、どんどん受け容れたい。(Win11は目新しいものではないけれど)
宇宙レベルから言ったら、地球は原始時代。使い方を間違わないでいくことが学びの一つで、それを達成すればいいのです。
愛や良心があるかどうか、地球や自然界や目に見えないものと調和しているかどうかを自分たちで選択していきながら高度なテクノロジーを使いこなすことも、真の宇宙時代の人間のテーマでもあります。
さて、他所のブログのほうで興味深いお題を見かけました。ざっくり言うと、「チャネリングは人生のカンニングになるのか?」というようなもの。
これって、スピリチュアルなことに関心があるなら、一度は考えたことがある人もいるでしょうね。
これを思うに、ariaの一意見としては、カンニングにはならない。
むしろ、ほんとうの自分自身を受け容れるステップや方法の一つだと感じています。
なぜなら、いろいろな高次の存在や、ハイアーセルフ、他の人生(未来や過去)の自分、ご先祖様たちなどなど含めて、全部が自分自身であるから。
それらも込みで、ほんとうの自分。
現実の自分とはかけ離れたようなものすごくキラキラ神々しい存在であっても、愛があふれまくっていても、最終的には自分自身の一側面。違った顔。
三次元の現実を通してみると、彼らはとっても優れて見えるけれど、全部同じところにある。
例えば、それが、マスター・イエスだったとして。
マスター・イエスというとても深くて広い愛にあふれた高次元の存在も、三次元の人間から見ると確かに違う個体、別の存在。
でも、視点をどんどん上げ、宇宙レベル(源)で見たら、マスター・イエスも人間も同じところから発生している。
小学一年生がわからないときに、大学院生ならわかることがある。小1の自分が分からないときに、大学院生の自分に相談する。チャネリングはそう。
また、わからないことがあるときに、誰にも聞かずに自力で解くという方法もあります。
それはそれでいいですよね。そうしたいのも自分。その人の魂がそうしたいのかもしれないし、自我が望んでいるのかもしれない。そういう段階なだけで。
冒頭に書いた、新しいテクノロジーも、受け容れる受け容れないは自分次第ですし。
チャネリングにも、聴く、視る、感じる、等いろんな方法があるけれど、最近は普通にできている(やれている)人も増えてきていますよね。
繋がる先や、内容、精度はひとそれぞれで、誰かに助言するというなら別にしても、自分自身のためだったら問題ないと思います。
正解は無いというか。
合っている、違っている、信じる、信じない、etc 必要なプロセスです。
個人的な経験では、チャネリングして何が正解なんだろう?と、高次の存在や助言を信じられなくなったこともあるし、またそこから信じられるようになったりもしました。
合っているかどうか不安になったら、誠実なチャネラーさんに確認をお願いするのもいいと思いますし。
そのうえで、チャネラーさんは他者でもあるので、究極は自分でつながってチャネリングするのが理想形かなと思います。
それが、自己信頼、受容、委ねる、自我を超える、等といった次のステージに自分自身の魂を導いてくれる。
ほんとうの自分、大いなる自己を思い出し、それとして生き始めるようになります。
その感覚、その信頼感、その愛の状態。
みんなもっと簡単にチャネリングをする日が来るといいなと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
-aria
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