こんにちは、ariaです。
お越しいただき、ありがとうございます。
京都のお話です。
10月は個人的に誕生月なので、自分自身のリトリートとして京都をチョイス。
久しぶりにぶらっと行ってきましたので、旅の足跡を、さくっとご紹介しますね。
京都は、コロナ禍前の数年は、行きたいと思わなくなっておりました。
どこを見てもひとだらけで、音や匂い、わさわさ落ち着かず、オーバーツーリズムに嫌気がさしていて。
それが、またこのコロナ禍のおかげで過熱がリセットされ、街も息を吹き返している☆
各国の観光地も、似たような状況だと聞きます。
京都、いいなあ♡ っと再確認。
今のようなエネルギーなら、もっと頻繁に行きたいし住んでもいいな。
今回は、水、弁財天に導かれての旅。
何カ所も周りましたが、印象的だったのが松尾大社(まつのおたいしゃ)。
地図で言うと、京都駅の左方面、嵐山の少し下あたりに位置します。
御祭神は、大山咋神(おおやまぐいのかみ) と 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
松尾大社は、醸造や発酵を守護する神社ということで、発酵ものが好きな人にはぜひ行っていただきたい。
また、秦氏関連の方は、こちらが欠かせない場所の一つだそうですね。
10月にして気温30度超え!
暑さで日傘とスマホを持つ手もぶれぶれです・・・
こちらは、楼門。
(本殿の写真は、パスしますね)
境内は、とても華やかさを感じる場所でした。
でも、派手で絢爛豪華とは違った、美しさ。
土地自体に品のある生命力があり、お山と水が綺麗な所ってそうなんですよね。
御祭神の市杵島姫命は、弁財天(サラスバティー)と同一視する場合も、しない場合もあるけれど、多面のうちの一つなんだろうなと。
弁財天をみても、祀る場所場所で違ったエネルギーなこともあるので。
市杵島姫命も素敵だったのですが、さらに釘づけになったのは、その奥にある霊亀の滝。
瀧御前。
罔象女神(みずはのめ)を祀っています。
こちらの水、水流、滝、、、とても素晴らしくて、一度お参りしたあと、もう一度戻って見に行ってしまいましたね。
みずはのめのかみ。
水、水神、瀧御前。
ポップな情報としては、映画「君の名は。」のヒロインは、みつは、そして瀧君との恋物語。
本編に登場する口かみ酒も、発酵ですものね。
新海監督は、この場所からインスピレーションを得たのかしら?
水は、地球を生きる上でほんとうに大事な鍵で、これからもっともっと重要になって来ると思います。
それは、誰の目にも明らかに。
そのなかで、日本が水の国であることをもっと自覚することが大事になる。
そして、松尾大社から歩いて5~6分の場所に、月讀神社があります。(摂社)
月読命を祀る神社は、なかなか少なくて。
地元横浜と川崎市の境目辺りにその貴重な一社があるのだけれど、こちらもわりとうっそうとしていて、人の手をかけすぎないんですね。
必要以上に表に出ず、裏方で独自の本気を出す。
大事な仕事をするためには、表に出過ぎないほうが良い場合もあります。
また、境内にある御船社は、天鳥船神(あめのとりふねのかみ、鳥之石楠船神 とりのいわくすふねのかみ)を祀っており、こちらもまた本当に数少ない。
先日から、天鳥船が個人的なキーワードで出てきており、まさかこういう形で出会えるとは。
想定していなかったので驚き。
小さいお社だけれど、パワフル。
近づくにも躊躇しまして、写真を撮るのもこの距離が精一杯でした。
つづきます♪
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
-aria
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