こんにちは
ariaです
昨日は気持ちの良い快晴でした。
そこで、この数日前急にお達しが来た、桃の神様に会いに行ってきました。
(GW中に参拝した神社の話は、また後日書きますね)
桃の神様、意冨加牟都美命(おほかむづみのみこと)です。
桃は、もも、Peach ですね。
可愛いらしい。
こちらの、おおかむづみのみこと。
アリアにはなかなか聞き慣れない名前でしたが、調べたところ、東京都多摩市、聖蹟桜ヶ丘駅にある関戸熊野神社にいらっしゃると。
アリアの自宅からすごく遠いわけでは無いけれど、電車を3線、または4線乗り継ぎます。
片道約2時間強の小旅行。
余談ですが、歴史好きの方には関戸と聞くと馴染みがあるそうです。
このあたり一帯は、その昔、小さなお城と関所がありました。
今でも古戦場跡地があり、それ目当ての観光客も歩いていらっしゃいました。
神社までは、駅からバスでも行かれます。ariaは徒歩を選択。
約20分ほど、裏道を歩きます。
これがね、古戦場の意識を地域の集合意識がまだ保持していることもあるのか、ちょいと寂れたような雰囲気。
そして、、敏感な方はわりと感じるものがあると思います。
ariaの場合は、皮膚感覚、匂い、音で感じるほうで、怖いような映像は見ないようになっているので、幸いというかどんどんと歩いていけば大丈夫でしたよ。
基本、どこかでビビりだったり、衝撃に敏感な人は、視覚は怖いものからガードされているものです。
まあ、どこにフォーカスするか、なのですけど。
さて、神社に到着しました。
立派な鳥居です!

熊野神社は、各地に在りますが、すくなくともアリアが行ったことがある熊野神社は、いずれも木々がうっそうとしています。
こちらも、刈り込むというよりも、自然な育ち方を優先している様子。
階段を上ると、拝殿、本殿です。
ちょっと見えにくいですが、ヤタガラスも彫られています。
わりと、こじんまりした印象の神社さん。
桃の神様がいらっしゃるということで、ピーチ、ピンクな感じがするかと思いきや、
そこはやっぱり熊野神社。
渋い、すこし手厳しさもあるエネルギー。

手を合わせ、ごあいさつ。
参拝までは、お達しから4日目くらいですが、「遅い」と(汗
4日でも遅いですよね、天界からしたら。
こういうのは、素早く動くことが大事なのですね。
といっても、何故こちらに伺うことになったのか、分からないまま行かせて頂いたわけです。
【関戸熊野神社さんについて】
○御神徳
あらゆる悪縁を断ち、助け導きて良縁を結ぶ
○御祭神
速玉男命 はやたまのをのみこと
泉事解男命 いずみことわけのをのみこと
意富加牟豆美命 おほかむずみのみこと
桃の神様である意富加牟豆美命(おほかむづみのみこと)は、
古事記によると、伊邪那岐が黄泉平坂でピンチの時に、桃の実を投げつけて助かり、それに感謝して桃を神様にしたと。
また桃は、邪気を払い、万病に効く仙木だといわれています。
こちらの神社さんは、健康を願うとき、悪縁を切りたい時、導きがあるのかもしれません。
悪縁というと言葉が三次元的ですが、何か望まないものや人との関係を止めたいとき という意味だと思います。
ariaの場合は、家族を始め色々な方たちの健康を祈り、その助けに導いていただけるように、また、ariaもそのためにできることを気づくことができるように、お話させて頂きました。
そして、こちらに伺った理由。
この時点では、まだ明確になっていませんでした。
が、このあと、他にも数社お参りをするのですが、その全部がつながって一つの答えとなるだろうなと、それに委ねることにしました。


境内には、稲荷社(改築中)、神明社、伊勢山社もあります。
境内はただいま改築中で、7月の完成を待っているところ。
また、少し離れた場所には、所管社である金比羅宮と九頭龍神社が。
関戸熊野神社さんを終えて、このあと向かいます。

神社横の竹林を抜けて、坂を上ります☆
つづく
リンク:
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aria
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